事業内容

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ヒカルExperts

求職者には満足のいく仕事を、求人者には満足のいく人財をご紹介いたします

 人が生活するにはお金がなければなりません。お金を得るには当然仕事をするわけですが、何でもいいというものではないでしょう。一方、会社を運営するにはスタッフが必要ですが、これまた誰でもいいというわけにはいきません。

 求職者は新たに仕事を見つける際に、給与や福利厚生について尋ね、労働内容について説明を受けるでしょう。しかし、いざ働いてみると「思い描いていた仕事ではない。」「仕事の内容はいいけど、運営の仕方が自分には合わない。」などミスマッチが生じることがあります。

 求人側も同様で、あらゆる事柄について説明し働いてもらったはいいが、「スキルが思っていたほど高くないなあ…」「知識、技術はいいけど、こんな態度でお客様に接するのか…」など、やはりミスマッチが生じることがあります。

 そこで弊社では求職者には満足のいく仕事を、求人者には満足のいく人財をご紹介させていただきます。

 具体的には求職者にはヒアリングをしっかりと行います。給与や福利厚生、就労内容などの説明はもちろんのこと、仕事に対する意欲、思い入れをなどを聴き取ります。例えば、「子どもが中学生なので学費や生活費を今より稼ぎたい。」「理想とする業務範囲はA・Bまでだけど、現時点ではそれ以上のCまでは頑張ります。ただDは自信がありません。」など具体的な妥協点まで探れればと考えます。求人者に対してもヒアリングを行います。「業務範囲はA~Dまでして欲しい。でもA~CまでしてくれるとDは他のスタッフでカバーできるか…。」など、こちらも妥協点を模索することができます。

 さらに紹介すれば終わりではなく、求職者・求人者に対してアフターフォローも行います。求職者には『業務Dまでできる努力』を、求人者には『業務Dまでできるように教育体制を整えていただきたい。』というお願いまで行います。

求職者・求人者ともに仕事を通じて接する時間は多くなります。それぞれの背景をそれぞれが思いやり、楽しく仕事ができるような環境や関係作りに邁進したいと思います。笑顔の絶えない職場。これを理想としています。

 

ヒカル ささえる

訪問看護ステーションの経営と運営のサポートをいたします

 皆様、様々な思いがあり訪問看護ステーションを開設されたことと思います。

病院勤務時代、「この患者さんは自宅に帰った後、きちんと生活ができるのかな?」「流れ作業的になっているケア(リハビリテーション)にもっと時間をかけ、一人ひとりの患者さんと真正面から向き合いたい。」と開設を決意されたり、また訪問看護ステーションでの経験を通じて、「私が開設したらもっとゆとりのある訪問にしたい」「ターミナルケアに注力した訪問看護がしたい」など様々な思いがあるでしょう。また「看護師さんを集めるのが大変だ。」「看護師さんがすぐに辞めてしまうがどうしたものか…。」など苦悩する場面も多いと思います。さらに職種・業種を問わず、「開設にあたり融資制度を知りたい。」「スタッフの給料はどれくらいが妥当なのか?」「早く損益分岐点に達するにはどうすればいいのか?」など経営に関すること、「訪問看護の制度がややこしくて難しい。」「レセプトはこれであっているのかな?」など法律に関することや、「新規獲得はどのようにしたらいいのか?」「実地指導に向けて何を準備すればいいのか?」など運営に関する苦悩も多いことと思います。

そこで弊社ではこれらの悩みを解決すべくお手伝いをさせていただいております。

開設にあたり融資制度のご案内や各種指定申請に関する助言、財務諸表の作成方法などの経理面の助言、法律の解釈や法改正のご案内、新規獲得や実地指導に向けて普段行うべき事務作業の助言などをお手伝いさせていただきます。

弊社でサポートを担当させていただくスタッフは訪問看護ステーションの開設経験のある者、訪問看護ステーションの所長経験のある者です。

請求ソフト会社では法律のご案内のサポートまではありますが、【運営】までサポートはしていません。訪問看護ステーションの事業継続や成功のカギはこの運営次第といっても過言ではありません。是非とも弊社のサポートをご検討いただければと存じます。

 

 

ヒカル かなえる

皆様の外出のお手伝いをいたします

 加齢や病気、障害や認知機能の低下などにより外出が困難で諦めてしまっている方が多くいらっしゃいます。

「高齢なので一人じゃ出かけられない…。」

「もう一度、生まれ故郷に行きたいが…。」

「お母さんを旅行に連れて行きたいけど、外出先での介護は不安…。」

「車椅子がないと移動できないので、段差の多いお寺には行けない…。」

「結婚式に寝たきりのおじいちゃんにも来て欲しい。」

「胃ろうや人工呼吸器があるから、どうせ外出は無理だろう…。」

などなど。

 もちろん、全ての方が望み通りの場所に行くことができるとは保証できませんが、ご相談ください。最近では街中やサービスエリアでもバリアフリー化が進んでおり、ホテルや旅館でも多目的トイレが設置されていることが多くなっています。温泉にも手すりを見かけることが珍しくなくなりました。

 胃ろうや人工呼吸器が装着されていても外出は可能です。弊社の看護師が全行程付き添うことも可能ですので、その他の医療機器が装着されていてもご安心ください。

 あなたの思いで作りや生きがいにつながる「やりたい」「行きたい」「見てみたい」を応援いたします。

*状態の悪い方、明らかに状態の急変の可能性が高い方、人工呼吸器など高度医療機器を装着の方などについては担当ケアマネージャーや主治医の許可をいただくことを原則とします。

 ほかにも…

「おじいちゃんとおばあちゃんが二人で病院に行ったのに『医師に任せているから、話の内容は知らない』と言っている。」

「お父さんの病院に付き添ったけど、医師は専門用語ばかり使って…結局、なんだかよく分からなかった。」

など、せっかく通院してもきちんと内容が分からず、理解できなければ生活上での注意も守れません。病院の付き添いをし、さらに診察まで同席できれば難解な医学用語をかみ砕いてご説明いたします。

*個人情報保護の観点から家族以外、診察に立ち会えない場合があります。同席をご希望される場合、事前に主治医に同席の許可をお取りください。

 

ヒカル ささえる 訪問看護運営部門 担当より

 「訪問看護ステーションを開設したいがどうしたらいいかわからない」「スタッフのスケジュール管理をどうしたらいいのか?」「医療消耗品はどのように手に入れるのか?」など
 わからないことが多いのでは?法律については各種ソフト会社が情報提供してくださいますが実際の運営についてどうしたらいいのか?今、行っている方法で正しいのか?と悩んでいる事業所様も多いと思います。弊社では、このように困っている事象に対する訪問看護ステーション経営、運営についてのサポートをしています。サポートさせていただくスタッフは訪問看護ステーションの経営者、所長経験者、長年スタッフとして従事した看護師です。
 サポートさせていただく私どもも【このような事業があれば苦労しなかった】との思いでこの事業を開設した次第です。皆様の訪問看護に対する熱意にほんの少しでも手助けが出来れば幸いです。 

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