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【その他、ニュース&余談】2022年1月19日~2月6日

2022.1.20 

第 21 回 過労死等防止対策推進協議会 議事次第

令和2年度:我が国における過労死等の概要及び政府が過労死等の防止のために講じた施策の状況

000866721.pdf (mhlw.go.jp)

瑆コメント:

  • P.5

医療・福祉業界は他事業に比べて時間外労働が少ないようです。

瑆コメント:

しかし、肉体的負担は大きいと感じているようです。

瑆コメント:

精神的負担も大きいようです。

瑆コメント:

  • P.27

このような窓口があるようです。フリーダイアルで助かります。
令和2年で780万回ものアクセスがあったようです。

2022.1.21

厚生労働省

後藤大臣会見概要

後藤大臣会見概要 |令和4年1月21日|大臣記者会見|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

別資料:000885042.pdf (mhlw.go.jp)

  • 看護職員の労働者派遣について、これまではへき地の医療機関に限り認めてきましたが、臨時の医療施設については人材確保の緊急性に鑑み、へき地以外にあるものへの派遣も可能にしたいと思います。

瑆コメント:僻地以外の地域への看護師の派遣が可能になるようです。

  • 在籍出向の形で、現在勤務している医療機関と異なる医療機関に医療従事者を派遣する場合に、派遣元の医療機関に補助する仕組みがございます。

 この補助金につきまして、高齢者施設で患者が発生した際の対応を強化するために、この高齢者施設についても看護師等を派遣する場合の補助単価を2,760円から5,520円に、2倍に引き上げることとしたいと思います。

瑆コメント:在籍出向のかたちで看護師を高齢者施設等へ派遣した場合、補助金が倍増されるようです。

 

2022.1.21

令和4年度の年金額改定についてお知らせします
厚生労働省

令和4年度の年金額改定についてお知らせします (mhlw.go.jp)

瑆コメント:年金額は昨年度から0.4%引き下げられます。

 

2022.1.21

在宅酸素療法時は、たばこ等の火気の取扱いにご注意下さい。

厚生労働省

スライド 1 (mhlw.go.jp)

 

2022.1.24

厚 生 労 働 省 老 健 局 高 齢 者 支 援 課・厚生労働省老健局認知症施策・地域介護推進課・厚生労働省老健局老人保健 課

新型コロナウイルス感染症における経口抗ウイルス薬の高齢者施設等における活用について

220124新型コロナウイルス感染症における経口抗ウイルス薬の高齢者施設等における活用について (roken.or.jp)

瑆コメント:P.8 モルヌピラビルの提供体制の概略図

瑆コメント:●4 一括管理

瑆コメント:●P.9 院外処方における薬剤の処方方法

2022.1.24

日本看護協会

地域でコロナ医療など一定の役割を担う医療機関に勤務する看護職員への処遇改善への手続きが開始されています。

看護職員の収入増に向けて | 日本看護協会 (nurse.or.jp)

瑆コメント:訪問看護は対象外のようです(一部、救急外来併設の場合は可?(病院による))。

 

NEWS

有料老人ホームの推移(サービス付き高齢者向け住宅は除く)

年々増加傾向にあります。

瑆コメント:以前、掲載した内容の通りになっています。今後、確実にさらに増えます。

《参考》

中央社会保険医療協議会 総会(第501回) 議事次第

令和3年12月1日(水)

入院(その6) (mhlw.go.jp)

  • P.7:「病床種類別の平均在院日数の推移」

瑆コメント:
⇒療養病床、一般病床ともに近年は減少傾向にあります。今後もこの傾向は続くものと考えられます。核家族化が進むなか、仕事と、育児と、介護と両立することは非常に困難です。
⇒今後、介護については施設。なかでも有料老人ホーム、特に住宅型有料老人ホームへのシフトは、今後さらに増えていくことが考えられます。

2022.1.26

第150回社会保障審議会医療保険部会(ペーパレス) 資料

オンライン資格確認等システムについて

01_【資料1】オンライン資格確認等システムについて (mhlw.go.jp)

・病院と薬局が先行しているのは想像できますが、診療所でも以外に多いという印象です。
*病院は事務員が豊富、薬局は「電子処方箋」になるため。
・「オンライン資格確認」については、令和5年3月末までにおおむね全ての医療機関・薬局で導入することを目指しているようです。

 

2022.1.26

第150回社会保障審議会医療保険部会(ペーパレス) 資料

電子処方箋について

02_【資料2】電子処方箋について (mhlw.go.jp)

瑆コメント:2023.1から電子処方箋の運用が開始されるようです。

 

2022.1.26

報道発表資料 労働基準局

「令和3年度職場のメンタルヘルスシンポジウム~職場復帰支援の実践 企業や精神科医の取組事例から~」を開催します

「令和3年度職場のメンタルヘルスシンポジウム~職場復帰支援の実践 企業や精神科医の取組事例から~」を開催します|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

今回のシンポジウムでは、精神疾患等により休職した労働者に対する職場復帰支援をテーマに、リワークプログラムなどについて精神科医による基調講演を行うほか、企業の担当者を迎えて、職場復帰支援プログラム等の取組事例の紹介やパネルディスカッションを行います。

日時      :令和4年3月2日(水)15:00~18:00

参加費   :無料

開催方法:Zoom及びYouTubeによるオンライン開催

参加方法:Zoom参加 先着150名(要予約) YouTube視聴 予約不要

 

2022.1.27

報道発表資料 雇用環境・均等局

「母性健康管理研修会」のオンデマンド配信を開始します

「母性健康管理研修会」のオンデマンド配信を開始します|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

配信期間:令和4年1月25日~3月末(予定)

視聴:申し込みは不要です

  専用サイト「女性にやさしい職場づくりナビ」の「母性健康管理研修会オンデマンド!」からご視聴ください

母性健康管理研修会オンデマンド!|妊娠・出産をサポートする 女性にやさしい職場づくりナビ (mhlw.go.jp)

 

2022.1.28

厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部

新型コロナウイルス感染症の感染急拡大が確認された場合の対応について

000889667.pdf (mhlw.go.jp)

今般、科学的知見や専門家の意見を踏まえ、濃厚接触者の待機期間について、 

・原則、7日間で8日目に解除 

・社会機能維持者(医療介護職も含む)の方は、2日(4日目と5日目)にわたる検査を組み合わせることで、5日目に解除という取扱いといたします。 ただし、10 日間を経過するまでは、検温などご自身による健康状態の確認等を行っていただくようお願いいたします。 併せて、無症状患者(無症状病原体保有者)の療養解除基準についても、検体採取日から「7日間」を経過した場合には療養解除を可能といたします。濃厚接触者と同様、10 日間を経過するまでは、検温などご自身による健康状態の確認等を行っていただくようお願いいたします。 

なお、令和4年1月 28 日の改正による濃厚接触者の待機期間の見直し(10 日間から7日への短縮等)や無症状患者(無症状病原体保有者)の療養基準の見直しについては、令和4年1月 28 日より適用となり、同日時点で濃厚接触者である者や療養中である無症状患者(無症状病原体保有者)にも適用いたします。 

(主な改正箇所は太字

 

2022.2.1

厚生労働省

令和4年度意思疎通支援従事者確保等事業の公募について

令和4年度意思疎通支援従事者確保等事業の公募について (mhlw.go.jp)

申請期限:2022.2.22

 

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